皆様にもわたしのように裸眼ではほとんど見えなかった人生から、レーシック手術という人生を変えてくれる出会いを是非体感して欲しい!のですが、やはりレーシックは手術。
手術における失敗への不安は誰にでもついてくると思います。
今でこそ若者から高齢者まで幅広く受けておりますが、
レーシックの副作用
が全く無いわけではありません!
その副作用をしっかりと認識し、その副作用が出た際に慌てず対処できるよう、事前の情報が必要になってきます。
レーシック手術後、近視に戻ってしまう
わずかの確率ですが、術後半年から一年の間に近視に戻ってしまう報告もございます。専門用語では、
近視戻り
再近視化
と呼ばれます。
通常の人におこるリスクはほとんどないのですが、レーシックを受ける前に、強度の近視の人ほど、その発症のリスクは高まっていきます。
近視戻りの対処法
としては、再度の手術を行うか、眼鏡やコンタクトレンズにて矯正をして、眼の状態を戻していきます。
レーシック手術後、夜間の光が通常の時より眩しく感じる
これは俗に、
スターバースト
ハロ・グレア
と呼ぶ現象で、夜間において、車のライトや街灯が、通常の眼の状態よりも眩しく感じることです。わたしもレーシック手術後、次の日の夜は、いつもと見え方が異なり、光を異様に眩しく感じました。しかし今では、その夜間の光も昔と同じように、いや、以前よりも柔らかくハッキリと見えるようになり支障はありません。
しかし、手術後三ヶ月程の間はそのような事象が起こりやすいので、夜間の車の運転はもとより、自転車の走行などもなるべく控え、運転をする際には気をつけて運転を行って下さい。
レーシック手術後のドライアイ
レーシック手術後にものがぼやけて見える場合が多く報告されております。わたしの場合はそんなにひどくはなかったのですが、やはり手術後三ヶ月ぐらいの間は、たまにモノがぼやけて見えていましたが、医師より処方された目薬を使用することによって、ほぼ違和感や痛み等もなく過ごすことが出来ました。
たまに半年以上経っても治らないケースも若干ですが報告されておりますので、その際はかかりつけのお医者様にご相談下さい!
皆様がレーシックによって新しい生活を手に入れる日を心より祈っております!成功談や体験談などございましたらご報告頂ければ幸いです(__)